を使って,無限平板を振動させたときの周りの流れを考える.
簡単のために平行流になるという仮定をする.このとき基礎式は
2つ目の式から p は x と t の関数とわかるが,y が大きいときに t , x によらず p は一定であるはずなので p は一定である.(yの関数でないからp=x/y+Cみたいなことにもならない.)
よって u は
をみたす.
こっからはちゃんと勉強してないんだけど,なんとなく
って,すればうまくいきそうだからこれを上の式に代入して,変数分離っぽくしてごちゃごちゃすると
とわかる.うーん.こっからはfeelingで(ここまでもか?)やっちゃった.
解は
のように予想できる.この2式を元の式に代入して係数比較すれば
とわかるから
無限円板を振動させることより境界条件を
u→0 (y→無限)
u(0,t)=ue^iwt
とすると
とわかり,3つ目を変形すると(複素数の基礎を思い出して!)
よって求めるuはRe(u)で
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