確率って感覚的には
1.たーっくさん試行したら,なんかいくつかの事象がだいたい同じくらいの比率で生じてそう
で,かつ
2.その事象の実現の順番に規則性がないようなもの
って感じ.
でも2.がないような確率もどき(もどきですらないかもしれない.)を考えるとどんなんだろう.
サイコロでいえば,確率もどき1/6っていうのは
現実にあるサイコロとかー
123456123456123456123...みたいなサイコロとかー
(1~6がランダムに重複なく6回出る)のを繰返すとか
(例:164325 613524 123456 412356 ...)
なんか3つくらい考えられる.もっと考えられるかも.
エルゴード仮説っていうのを少し知り合いにおそわって,これは3つ目のことなのか!?とか思った月曜日でした.
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