すべて理想気体として考える。
1.
L=∫pdV=p(V1-V2)=2.08*10^2 V1:はじめの体積 V2:終わりの体積 (膨張する物体の形状によらない)
2.
状態方程式pV=(m/M)RTより
p=mRT/(MV)=30[g]*8.31[J/(K*mol)]*291[K]/(2[g/mol]*1[m^3])=3.6*10^4[Pa]
3.
状態方程式より(p=大気圧とした。)
密度=m/V=pM/(RT)=101300*28/(273*8.31)=1250[g/(m^3)]=1.25[kg/(m^3)]
比容=V/m=8.00[(m^3)/g]
4.
pV=nRTで今nRTは一定
L=∫pdV=nRT∫1/VdV=nRTlog(V2/V1)=nRTlog(P1/P2)=9.2*10^9[erg]
メモ
erg:仕事またはエネルギーの単位 10^(-7)J
J=N・m
Pa=N/(m^2)=J/(m^3)
比容:単位質量(1g)の物体の占める体積。密度の逆数に等しい。比体積。
ファインマン物理学にくらべると問題がやさしい?かも。
今日気づいたこと
副都心線では、電車の到着のアナウンスの声が方向によって違う。片方は男で、もう片方は女。
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