「道具一式つきの円板のもつ角運動量は初めに0であるから、全体の角運動量はいつも0でなくては
ならない」
のはじめの角運動量が0であるという主張が間違っていると考えました。
銅線の中に電流が流れているため、電子の角運動量が存在するはずで、電流のもとである電子の角運動量が、電流の流れをとめると、円板の角運動量に変わったと考えれば、円板は回ります。
これで前者の結果と一致するので、前者が正しくて、はじめの書く運動量が0であるという考えが間違っていると結論します。
この問題について何かあったらぜひコメントしてください。
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