2013年2月27日水曜日

2/27

寒い!さむすぎる!さむくてストレス!寒すぎて移動つらい.

久保さんの統計力学の部分が気づいたら解けるようになってきてた!いえーえ!解けると楽しい.このままどんどん進めよう!

そしてファインマン物理学はやっぱりおもしろい.ただ読むのに時間かかる.例が豊富だし,読むとすごく知識ついていいんだろうけどなあ.ちょっとずつ読んでみよう.そしてその中で,アンモニアメーザーの話がでてきた.たしか二状態系の話のところで,具体例として出てきたのかな.なんか途中で,計算追うのがだるくて,おえてない.けどアンモニアメーザーのメーザーはMicrowave Amplification by Stimulated Emission of Radiationの略であること,アンモニアメーザーは電磁波をつくりだす装置であることがわかった.あー,ほぼなんもわかってないってことだわ,これは.

あとは磁化の勉強

  なんかアンペールは物質を構成している分子は微小な閉電流と見なすことができると仮定したらしい.この仮定はボーアの原子模型を考えると自然な発想だなーって思ったけど.アンペールはボーアより昔の人だった.でまぁアンペールはその微小な閉電流を分子電流と名づけたんだ.
 で物質に電流を流すと磁場ができるわけだけど,その磁場はこの分子電流にトルクを作用させることになって,その結果,分子電流は向きを揃えることになる.そうすると分子電流が集まった磁化電流っていうのを考えなきゃいけなくなって,この磁化電流による磁場を磁化ベクトルとかいうっぽう.かなり大雑把にいうとたぶんこんな感じなんだと思う.

2013年2月24日日曜日

粒子

ボース粒子;光子,中間子,重力子
フェルミ粒子:電子,μ中間子,中性子,重粒子

うーん.覚えなきゃいけないのか?

2/24

独学だともう疑問が解消できずにたまりすぎてやばい.誰かおしえてくれええ.かみさま.

なんか読めない漢字が割りとでてくる.
閾値:しきいち(しきいとなる値)
陪関数:ばいかんすう
おし,覚えた!簡単.

あと
α粒子:ヘリウムの原子核
とかなんか受験ときに出てきたなあ.覚えよう.

であとは頭文字系.
有機化合物のRはradical炭化水素基の略.これは家庭教師中に知った.googleさんくす!
あとは
基底状態:ground state
励起状態:excited state
おけおけ.

でで,物質中の磁場について勉強しなきゃ.
あとなんだっけ.なんか量子力学で,古典的ハミルトニアンはH=pqでもH=1/2pq+1/2qpでも一緒だけど,量子力学に移行するときはこの2つがまったく違うものとなって一意じゃないんだけど,それは対称性を考えることで一意にできる的なことが本に書いてあった.で、あとこの本当はハミルトニアンはH=pqとH=1/2pq+1/2qpで違う系を表すはずだけど,その違いはプランク定数程度だから巨視的なとこだとまったく同じに見えるからどっちでかいてもいいから古典力学では気にしなくていい的なことも書いてあった気がする.なるほどなあって思ったけどさ,これが理解し間違えていたら悲しいな.誰か家庭教師してよ.


明日は生徒が一ツ橋の受験だ.受かるといいなあ!実力が出れば受かるはず!

2013年2月16日土曜日

メモ

関数の特異点
  f(z)がcで正則でないとき,cをf(z)の特異点(singular point)という.特異点まわりに展開したときの負の冪部分を主要部という.(たしかに負の冪がいろんな情報をもっていて主要部分だ.)特に1/(z-c)の係数を留数という.(わざわざ留数と名前がついているのはこの係数が大きな意味をもつから)
  関数の特異点cをこの主要部の形によって以下のように分類する.(主要だ!)
(1)主要部が存在しない.除去可能な特異点.
(2)主要部が存在して有限級数.極.
(3)主要部が存在して無限級数.真性特異点.  (無限級数!まるで真性●●●●だ!)

もし人生をやりなおせるなら

あのね,まずタイトルで「じんせい」の変換が「靭性」だったのがおどろきだよね.実験レポートで靭性が一発で変換されないときはいらだちを感じたけど,人生がでてこないほうがいらだつな.



で,なんかネットで

もし人生をやりなせるなら
もし現在の知識を残したまま赤ちゃんからやりなおせるとしたらどうしますか.

やりなおす        30%
やりなおさない 70%

的な記事をみかけたんだけど,やりなおしたい!って思った.うん,最初みたときはね.でもさ,今の知識のままだとさ,あれだよね,お母さんの乳首すうのがどうしても無理だよね.それがどうしてもいや!だからやっぱりおれはやりなおさない派だわ.

2013年2月14日木曜日

盗み聞き

パソコンルームにいると他の人たちの話ガ聞こえてきて,ときどき耳をかたむけちゃう,そんなことありませんか.この前は単位がとれてない建築のダメ男と美女の組み合わせが気になっちゃって,つい会話を盗み聞きしてしまった.いや,だって男の人がダメなやつすぎるんだもん.単位とれてない無気力,イケメンでもないし,かわいい女の子がノートかしてくれてるのに写すの遅いし.もしあの子が彼女だったら許せない!もっといい男いるよ!てな感じで興味津々に聞いていると、なんかその男の子の親がどうも超優秀というか,できる人みたいで,母親は作家で,父親は将棋のプロで9段らしい.もってんなー.ポテンシャルすごそう.もったいねー.やればできるからあんなに無気力なのかな.心のどこかで,自分はやればできることがわかっているからそんなに無気力でいられるのかな.そしてああゆう人間はいざというときはしっかりやって成功しちゃうのかな.気になるなあ.

2013年2月11日月曜日

伝熱工学のメモ

熱伝達について

固体表面と流体の間の対流による熱伝達には流れによって2種類に分類される.
1.自由対流(free convection)         流体の温度による密度変化による対流
2.強制対流(forced convection)     外部動力源による強制的な対流

いずれも熱伝達はニュートンの冷却法則


で表される.ここでQは単位時間あたり移動する熱量,Aは表面積で,θは固体の温度,tは流体の温度を表し,αは熱伝達係数である.一般にαは表面の粗さや形状,温度差などの複雑な関数であり関数系を求めることができないので,冷却法則を用いて定義する.つまり


を熱伝達係数αの定義とする.熱伝達係数αを求めるには定義式の右辺の物理量を測定する方法と,もう1つ別の方法がある.その方法について解説しよう.

固体ごく近傍で流体は止まっているとする近似はよく出てくるだろう.この近似をここでも使う.その固体ごく近傍での静止した流体についての熱伝達を考える.これより単位時間当たりの熱量の移動Qは熱伝達係数をλとして


とも表せる.以上の2式より系の代表長さをlとして無次元量を作ることができる.


これはヌッセルト数と呼ばれる.これでヌッセルト数がわかれば熱伝達係数αを決定することができることがわかる.(λは物性値であり,値がわかっている.)

2/9

友達のウェブテスト手伝ったりで忙しくて勉強が進まない.ウェブテストの単純計算が一番つらい.9分で50問の計算問題2セットって...そんな単純作業たくさんやりたくないよーーーー.



電気伝導率っていきなり出てきてわからなかったからまとめておこう.
導体の中のある点に電場Eがあるとき,その点に流れる電流密度をiとすると,電流は電場に比例することが知られており,その比例定数σ
i=σE
を電気伝導率という.σが大きければ大きいほど伝導性がよくなるからまぁ日本語の通りか.で,点だから電流密度!

2013年2月6日水曜日

2/6

一様磁場中での理想電子気体のスピンの上向きと下向きが対等である理由について悩んだ.結局,実験結果(シュテルン・ゲルラッハの実験)から来ているよう.そしてそのスピンが対等であることを説明する理論は相対論的量子力学のディラック方程式らしい.

あとは田崎さんの統計力学Ⅱの演習10.3の解答でいきなり密度ρが
ρ=cεf
ってなってて,読み返したりしたけど,新たな疑問が生じてしまった.
この式って

ρ=∫_{0}^{εf} ν(ε) dε=cεf

から来てるのかなって思ったんだけど,これが成立するのって基底状態(絶対零度)のみだと思うんだよなー.これがまだ解決してない.けどもう今頭痛いし無理.眠るのもつらそうだからイブのむかあ.


今日は本当に進まなかったなあ.頭いたくなるし.物理工学行きたいけど間に合うかな.狭き門らしいし.はぁ,つらい.

2013年2月5日火曜日

2/5

今日知ったこと
1. 電子が磁場のない空間を運動している場合,電子の運動はスピンに全く依存しない!




西早稲田の”みちのく”って中華料理屋さんおいしいから気に入ってたんだけど,ここ2回ほどすこし味が濃くなって残念.なんかうまみが減った のを調味料でごまかしているきがする.うまみが減ったのはたぶん肉を変えたからかなー.うーん.勘違いかな.以前の味に戻ってほしい.ほかの料理を注文してみようかな.



2013年2月4日月曜日

2/4

統計力学P374の式の変形の確認      具体的にやってみたらまぁたしかにそうなってそう.
研究室調べ       超伝導に両氏テレポーテーション面白そう.
グライナーの表記にびびる.  果たしてこの表記に慣れておくべきなのか.

弁護士って

弁護士ってなんで確実に有罪の凶悪殺人者とかの刑を軽くするためにがんばるんだろう,ってずっと不思議だった.有罪の人の味方(?)をするなんて良心の呵責に苦しめられるんじゃないかな,と.まぁ一つの理由はお金がもらえるからかな.今日,もう1つの要素を見つけた!見当違いかもしれないけど,弁護を純粋に楽しんでるんじゃないかな.そう考えると不利なら不利なほど燃えるっていうのもあるかもなあ.絶対に有罪だけど,いかにして刑を自分の実力で軽く出来るか,不謹慎だけどおもしろいんじゃないかな.

やっとテストが終わった.もう機械工学はおなかいっぱい.仕事で必要にならない限りやりたくない!