2013年2月6日水曜日

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一様磁場中での理想電子気体のスピンの上向きと下向きが対等である理由について悩んだ.結局,実験結果(シュテルン・ゲルラッハの実験)から来ているよう.そしてそのスピンが対等であることを説明する理論は相対論的量子力学のディラック方程式らしい.

あとは田崎さんの統計力学Ⅱの演習10.3の解答でいきなり密度ρが
ρ=cεf
ってなってて,読み返したりしたけど,新たな疑問が生じてしまった.
この式って

ρ=∫_{0}^{εf} ν(ε) dε=cεf

から来てるのかなって思ったんだけど,これが成立するのって基底状態(絶対零度)のみだと思うんだよなー.これがまだ解決してない.けどもう今頭痛いし無理.眠るのもつらそうだからイブのむかあ.


今日は本当に進まなかったなあ.頭いたくなるし.物理工学行きたいけど間に合うかな.狭き門らしいし.はぁ,つらい.

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