2012年12月31日月曜日

風邪

28日の夕方からずっと寝込んでる.つらい. 勉強しなきゃいけないのにー.なんでこんなに長引いてるんだろうかー.


新しく固体物理をやらなければいけないのに時間がないーーーー

2012年12月28日金曜日

電磁気学演習 砂川 p.108 ベクトルポテンシャルの連続性

ベクトルポテンシャルの接線方向の連続性のところがなかなかわからなかったー.どんまい、おれ.しかもさー調べても調べても書いてないし.本にもインターネットにもかいてない.多分こんな感じでいいんだと思う.



最後の等式は成分計算で示せる.

2012年12月27日木曜日

今日

なーんかやる気でなくて昨日だらけてたけど,今日は大学にいったら少し進んだ.
数値計算の課題のガウスの消去法,できたと思ったらできていなかったのが,本当はできていた!わかりにく!そしてピボット操作まで組み込めたから,あとはアルゴリズムとかフローチャートの説明をすればいいんだけど,それが一番面倒くせえええ.できたんだからいいじゃないか!

2012年12月23日日曜日

outliers

最近英語読んでないから前から後輩に進められていたoutlinersを購入しにジュンク堂にいってみた.無事見つかって,ついでに物理のコーナーを見てたら’自然は方程式で語る’って本が どんっ!って合って目をひいたね.なんか押し出してる.なんでだろう.中はほとんどみなかったけど.タイトルが微妙な気がする!
自然は方程式で語る
うーん.
自然に方程式で語らせる
のほうがまだよくないか.なんか自然が全部方程式で記述できちゃうような感じするし,自然が語りかけてくるのは,数式じゃなくてなんかかこー現象で語りかけてくるジャン!自然が数式で語りかけてくれれば物理学者いらないっしょ!数学者が全部,方程式研究すればいいじゃん!それになんかの本で,現在の数学の体系で表せないような自然があるはずってかいてあったぞ.たしか山本さんの解析力学のまえがきかなんかだ.とりあえずタイトルが気持ち悪い!中身はみてない!自然が方程式で書けるなんて思わせちゃダメな気がする!

2012年12月21日金曜日

重力のない世界

 道を歩いているときによく考えてた.もし地球に重力,もっと正確にいえば万有引力がなかったらどんな感じなんだろうと.質量がある限り万有引力はあるはずだなんていうことは置いておいて,ただこの世界からすっかり万有引力だけがなくなってしまったことを考えるのだ.どんな世界だろう.一歩足を踏み出したら最後,反作用によってどんどん空を上って行ってしまう.この運動を止めるにはまた新しい物質を触ったり,自分の財布とかを投げるしかない.多分,二度と地上には戻れない.おそろしい.こんなことを考えていると,ひとつのパラドックスのような現象を発見する.ぼくらは重力によって地球に拘束されている.でもその拘束を取り去ったら自由になれるのか.そんなことはない.重力という拘束がなくなれば日本からアメリカはおろか,東京から埼玉までも行くことができなくなる.まったく不自由ではないか.こう考えると,拘束条件が増えると自由度が下がるということと矛盾しているように感じる.でも解析力学でいう自由度と人間の自由さってまったく関係ないから矛盾でもなんでもないのか.ねむい.

 大学の統計力学の課題の問題に不備がある.しっかり直してみよう.いい勉強になりそうだ.

2012年12月9日日曜日

電磁気学演習 砂川 p85



の式がなかなか追えなくて,困った.流体で似たようなのやったことあったような気はしてんたんだけど.で,たしか成分ごとに考えたらわかったはずなんだけど,なぜかうまくいかなくて,ネットでいろいろ調べてたんだけど,なんて調べていいかもよくわからなくて.って感じで結局解決するまでに1.5hくらいかかったっていう.時間無駄にしたー.しかもこういうときって妙に頭疲れるんだよな.からまわりしてると疲れる.で結局成分ごとに計算するだけの簡単なことだった.以下に記しておこう.

x成分について考える.(y,zも同様)


は両辺積分すると



となることより



となる.

skyfall

007の最新作skyfallみてきましたー!!

うーん!さいこう!さいこう!

絶対に見たほうがいい.



一つ気になったのはあるシーンで
'The agent, down'
って報告するところがあるんだけど、日本語字幕が
'ボンドは転落しました.'
ってなってたんだよなー.このdownって死んだとかそういう風に訳すべきだと思うだけどなあ.よくthe enemy downとかいうし.
たぶん細かいところいろいろうまく訳せてないんだろうなあ.英語で理解できたらいいのにー.


2012年12月2日日曜日

量子力学 猪木河合 p70

p70 の例題2

恒等式



うーん.こんな恒等式みたことない.(勉強不足!笑)
ということですこーしどんな感じか調べてみよう.

まずわかりにくい右辺から書き下すと


となっている.この式の右辺はAについての0次の項,1次の項,2次の項,3次の項・・・となっている.

一方恒等式の左辺をテイラー展開によって展開してみよう.


うーん.これをAの0次の項,1次の項・・・と分けていって上のやつと一致すればいいか.
証明するならn次の項について求めればいいけど,うーん,ちょっと大変.ここでは3次の項をチェックしてみよう.(0,1次はもっとずっと簡単だから省く.)

恒等式の右辺のAについての3次の項



恒等式の左辺のAについての3次の項



と一致している.確認おわり!(これでいいの!?)

大学院試験

院試受けることに決めましたー.
つまり物理学に専攻を変えることにしました.

不安しかない.
なにしろ物理学の定期テストをほとんど受けたことがないし,周りは院試受ける人少ないし,受けるとしても工学部の航空だからなあ.

とりあえず今やっていることは

力学→やっていない
電磁気→砂川さんの電磁気学演習
量子力学→猪木さんの量力学1
統計力学→あたふた

久保さんの演習で熱力学の例題とAをやったのに,専門科目に熱力学なかったんですけど!笑
統計力学のほうは理解していないようでぜんぜん解けない.つらい.
古典統計と量子統計、両方あるのもやっかいだし
なんか古典統計のハミルトニアンのgradientってなによ!あれわからないし!
統計力学難しい.
量子力学難しいとかよく聞くけどさ
統計力学のほうが難しいでしょ!



話は変わるけど,最近facebookで
いいことをいってるように見せかけて宣伝(洗脳)している記事(?)
が流れてる.あれすごく気持ち悪いし,てか’いいね!’している人が信じられない.あんなに多くに人があんな偽善(?)に引っかかってしまうなんて
おーまいが!!!!!!!!!!!!